【ハイトレFX億トレーダーへの道さんに学ぶ】リアルトレード実況：第70話「カナダスイス」スキャルピング、ダブルボトム│まとめ

2024-11-23

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この記事では、「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんのYoutubeをもとに「リアルトレードの技術」を学んでいきます。

この記事の目的‼

ハイトレFXさんのリアルトレードの技術を学ぶ‼
トレードの考え方を学び、自分でトレードの日記を書けるようになる‼

今回勉強させて頂いた「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんのYoutube動画
：：：【ノーリスク】ボーナスフル活用で楽々〇万円稼いでみた。/第70話：：：

トレードの日記の書き方は、下の記事にまとめてありますのでご参照ください。

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リアルトレードの記録

通貨ペア	カナダスイス
ロット数	0.6ロット
買い・売り	買い
損切り位置	ー

追加ロット数

ー

開始口座残高	37,148円
収益	11,058円
終了口座残高	48,206円

ハイトレFXさんのチャート分析・考え方

下の画像は、カナダスイスの5分足チャートです。

【ハイトレFX億トレーダーへの道さんに学ぶ】リアルトレード実況：第70話「カナダスイス」スキャルピング、ダブルボトム│まとめ — _{^{引用：ハイトレFX億トレーダーへの道}}

黒矢印の陽線確定後にエントリー、青〇の位置で利確しました。

エントリー根拠は、黄色のマークできれいなダブルボトムを作っていたことです。

エントリー後にすぐ上昇すると考えていましたが、赤いマークの位置で雇用統計があり、投機的に買われた清算で、一度調整の下げをしてから上昇する結果になっています。

このように経済指標で動いたポジションを清算してから普段のテクニカル通りに動くことはよくあります。

なので、経済指標であれ、基本はチャートを見ていればその動向を読むことができるし、結果的にチャート通りだったと思うことが大半です。

エントリー根拠を深堀すると、ダブルボトムであっても緑〇のように下ヒゲを長く残してローソク足が確定しているものは、とくに下値が重いことが分かるので買っていくことができます。

その上で、確認しておきたいことは、紫〇の２点でも下ヒゲを長く確定していることです。

このことで読み取れることは、5分足の短期的な流れは上方向にあり、ショートエントリーは難しいと感じることができることです。

このことはとても重要なことで、例えば水色〇の２点で大きな上ヒゲを出して確定していたら、今回のロングエントリーはしていませんでした。

エントリーする上で、直近の価格を見ることは当然ですが、それだけではなく周辺のローソク足の形やプライスアクションから、その場の流れや抵抗帯を読み取ることも大切です。

次は、利確位置の根拠の説明をします。

下の画像は、カナダスイスの1時間足チャートです。

水色の矢印、コマ足陰線の途中でエントリーして赤〇で利確したので、大陽線１本分をそのまま取り切った形になりました。

1時間足チャートを見て分かるように、オレンジの水平線はちょうどレンジ上限の線でした。

スキャルピングをするときには、上位足の一番直近の意識されている水平線で利確することが良いです。

また、スキャルピングでは、逆張りやリバ取りはしてはいけません。

その理由は逆張りをすると値幅が取れないのでスプレッド負けをしやすくなるからです。

そうなると、無理矢理利確を伸ばすことになるので、さらに負けやすくなることになります。

できるだけ短期と上位足の方向性を一致させた順張りでエントリーすることが重要です。

スキャルピングの経験が浅いトレーダーは、最初は勝率50％を目標にすることがおすすめです。

まとめ

今回は、「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんの「リアルトレードの技術」について、Youtubeで紹介されている内容を自分なりに解釈してまとめました。

「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんのYoutubeを見ながら、この記事を確認して頂けると内容を把握しやすいと思います。

日々の積み重ねが本当に大切です。

FXで稼ごうとされている初心者トレーダーの皆さん、一緒に頑張っていきましょう。

「トレードの日記の書き方」と「環境認識の方法」は、下の記事にまとめてありますのでご参照ください。