この記事はは、「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんのYoutubeをもとに「Gold ＆ Silver 攻略法（ゴールド＆シルバー）」を学んでいきます。
- Gold ＆ Silver（ゴールド＆シルバー）の特徴について理解する‼
- ハイトレFXさんの実際のトレードを参考に、ご自身のトレードに取り入れることができるようになる‼
今回勉強させて頂いた「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんのYoutube動画
：：：【神回】総額1000万円以上稼いだシルバーの手法公開：：：
：：：【第二弾】1000万円以上稼いだシルバー手法を公開【チャート解説付き】：：：
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「Gold ＆ Silver 攻略法（ゴールド＆シルバー）｜理論編」をまだ読んでいない方はまずはそちらから勉強しましょう。
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「XM Trading（エックスエム）」について
「XM Trading（エックスエム）」は、世界190ヶ国に500万人以上のユーザーを抱える大手海外FX業者であり、日本人トレーダーからも圧倒的な人気を誇る海外FX業者です。
安全性・信頼性・優れた取引環境などを理由として好評なだけではなく、定期的に行われる豪華なボーナスキャンペーンも人気の理由になっています。
そのため、海外FX口座を考えられている方にはおすすめのFX口座になります。
「XM Trading（エックスエム）」のおすすめポイントは以下に挙げた3つです。
最大レバレッジが1,000倍なので、少ない自己資金でも大きな利益を狙うことが可能です。最大レバレッジが25倍しかない国内FX口座に比べて、大きなトレードをすることができます。
海外FX業者の中でも、XMのボーナスキャンペーンはトップクラスに豪華だと言われています。口座開設ボーナス・入金ボーナス・取引するたびに貯まるXMポイントなど、評判が非常に良いです。
XMの安全性・信頼性は海外FX業者の中でも非常に高く、安心安全な取引が可能です。2009年設立後から今まで悪質な行為は一切報告されておらず、また、取得難易度の高い金融ライセンスも保有しています。
FX口座をまだ開設されていない方は、下の記事で分かりやすく口座開設手順を説明しています。まずは口座開設から進めていきましょう。
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Gold ＆ Silver（ゴールド＆シルバー）の特徴
Gold（ゴールド）とSilver（シルバー）は、FXの取り扱い商品の中でもボラティリティが大きく人気の商品です。
ゴールドはポンドの２倍以上のボラティリティがあり、シルバーはそのゴールドよりもボラティリティがあるため、少額から稼ごうと思っているトレーダーにはうってつけの商品になります。
ボラティリティ（Volatility）とは、資産価格の変動の大きさを表す指標で「価格変動性」とも呼ばれます。一般的に、ボラティリティが大きいほど価格変動が大きく、ボラティリティが小さいほど価格変動が小さいことを意味します。
- ボラティリティが大きいほど価格変動が大きい。
- ボラティリティが小さいほど価格変動が小さい。
ボラティリティが大きいほどリスクがあるのでは？と考えられる方もいると思います。
確かに、ゴールドもシルバーも大金を賭けてお祈りトレードするにはリスクが大きすぎる商品ではありますが、海外FX口座のハイレバレッジとゼロカットシステムを利用することによって、ローリスク＆ハイリターンを狙うことができます。
Gold ＆ Silver（ゴールド＆シルバー）
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海外FX口座のハイレバレッジとゼロカットシステムを利用する
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ローリスク＆ハイリターンを狙える
ゴールドとシルバーのトレードをされたい方は海外FX口座がおすすめです。国内FX口座では取り扱いがないこともあります。
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実際のトレードの解説
事例チャート１
上の画像は、シルバーの４時間足チャートになります。
画像内にある①～⑥までのポイントについて解説をしていきます。
①のエントリーポイント：リバ取り、難易度高い
「①」のポイントはエントリーするとしても難易度が高いポイントになります。
「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんは、1分から5分の短期足トレンド転換を確認したタイミングでロングエントリーをして、利確位置を水色のラインにしたみたいです。
②のエントリーポイント：複数の根拠、簡単に取れるポイント
「①」の安値でしっかり反応してダブルボトムになることが予測できたポイントです。
その上で、実体れべるでチャネル下限を下回らずにきれいに反応していることが分かります。
「①」の値動きがあるので、チャネルラインとピンクの水平線に対しての信頼度も高くなっています。
こういう場所では、短期足のプライスアクションが適当でも稼ぐことが可能です。
③のエントリーポイント：エントリー不可
「③」のポイントは、ギャンブル要素が多く、絶対にエントリーしてはいけないポイントです。
もちろんこのエントリーポイントから上昇すれば、かなりの値幅が狙えることになりますが、確実性に欠けます。
なぜエントリーしてはいけないのかは、上昇チャネルを下抜けしていて、ショートの方が優位性が高いからです。
「①」「②」のポイントがチャネルラインに反発していて逆三尊のように見えるので、ロングエントリーができるのでは？と考えるかもしれませんが、これは正確に言うと逆三尊ではありません。
「①」と「②」でダブルボトムが完成し、その後、上昇したけど途中から下降してきたイメージです。
それに加えて、逆三尊と見るにはトップである「②」の安値と左肩になる「①」の安値が近すぎます。
④のエントリーポイント：複数の根拠、簡単に取れるポイント
「③」の安値をつけて大きく下落せず、急上昇したことによって「①、②、③」でトリプルボトムを形成しました。
その後、「④」付近の紫の水平線を実体レベルで確定したので、その戻りからエントリーすることができました。
なぜ「④」からここまで大きく上昇したのかは、「①～③」の横軸調整のレンジ期間が長かったため、これまでの未決済注文がすべて損切りされ、新規注文も加わったことによって大きく伸びました。
利確位置をどう決めるかは、ひとつは上昇チャネルの上限ラインへのタッチ位置、もうひとつは「①～③」の横軸調整幅分をそのまま縦軸に合わせると、大体一致します。
⑤のエントリーポイント：逆張り、短期足で複数の根拠あり
「⑤」のポイントは４時間足の分析だけでは不足します。
たまに、上昇チャネルの上限タッチだけを根拠に逆張りエントリーをするトレーダーがいますが、チャネルラインの上限にタッチしたとしても基本は上目線でいないといけません。
上の画像は、「⑤」のポイントでの15分足になります。
赤〇で三尊を作っていることが分かります。
ただし、これだけでは根拠が薄いので、「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんは緑のラインの三角抜け後の戻りである黄色〇からのショートエントリーをしたみたいです。
利確位置は急上昇の起点になったピンク〇の位置にしたみたいですが、あまり意識されずにその後も下降を継続したので適切とは言えなかったみていです。
補足するならば、三尊を根拠にするなら紫色の水平線がネックラインになるので、そのラインをブレイクして戻りをつけた青〇が本来のエントリーポイントになります。
⑥のエントリーポイント：リバ取り、難易度高い
「⑥」のポイントは大きな下落後のリバ取りなのですが、基本は「①」と同じです。
他のポイントよりも難易度は高くなりますが、「④」で意識された紫色の水平線を背にしている分、エントリー根拠は「①」よりはあります。
上の画像は「⑥」のときの15分足です。
エントリーポイントはダブルボトムが確定した青〇の位置で、利確位置はレジサポ転換である赤〇の位置になります。
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事例チャート２
上の画像は、シルバーの４時間足チャートになります。
画像内にある①～④までのポイントについて解説をしていきます。
①のエントリーポイント
「①」のポイントは、黄色のマークが短期上昇１波となり、１波に対して鉄板のトレンドで押し目をつけて、その後、チャネル下限でダブルボトムを作っています。
利確位置は、黄色のマークをそのままエントリーポイントにあてると、上限チャネルの位置に重なった場所になるのでその位置になります。
②のエントリーポイント
「②」のポイントは、２か所の紫〇をつけた３か所目の位置であり、逆三尊とチャネル下限が一致した場所になります。
そのため、積極的にロングエントリーを狙っていきたいポイントになります。
ただし、すでに第３波はすでに完成しているので、狙うとしても紫の水平ラインまでにすることが望ましくなります。
③のエントリーポイント
「③」は絶好のショートエントリーのポイントです。
このポイントは、これまで機能していたオレンジのチャネルラインが割れて、再度そのラインに戻りをつけている箇所です。
この形は、本当に鉄板の形で勝率も利益もかなり狙えます。
④のエントリーポイント
「④」はリバ取りロングを狙える場所です。
ただし、今回のシルバーのチャートでは根拠が不足しているので、ゴールドでエントリーすることが正しくなります。
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事例チャート３
上の画像は、シルバーの４時間足チャートになります。
チャート内では２か所エントリーポイントがありますので、少し考えてください。
正解は下の画像の黒矢印陽線と赤矢印陽線が確定したあとになります。
ひとつめの黒矢印は、少し不完全な形でリスクリワードはあまり良くありませんが、確実にリバ取りができる場所になります。
利確位置は直近で意識されているピンクの水平線までになります。
ふたつめの赤矢印は、緑〇２点でのダブルボトムが根拠になります。
このダブルボトムはきれいではなく横軸調整のような形になっているので、あまり伸びはよくありませんが、ピンクの水平線で利確すると、それなりに利益を残せるトレードになります。
また、ゴールドとシルバーは４時間足単位で長いヒゲが頻出すると、そこを起点に反発することが多いので注意して見ておくことが大切です。
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事例チャート４
上の画像は、シルバーの４時間足チャートになります。
チャート内では１か所エントリーポイントがありますので、少し考えてください。
正解は下の画像の緑色矢印の場所になります。
緑色矢印の部分は、水色の日足の切り上げラインを抜けてリターンムーブした場面と、水色の水平線のレジサポ転換した場面が重なったところです。
下の画像は、上の画像を日足チャートにしたものです。
先ほど話したエントリーポイントが緑色矢印の部分で、黒矢印のラインが日足の切り上げラインです。
この場面は、黄色のラインで下降１波が完成していて、その後、２波の戻りで水色の切り上げラインでリターンムーブしているので、３波を狙っていける場面です。
利確位置は、１波と同じ値幅分を伸ばした赤〇の位置になります。
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事例チャート５
上の画像は、シルバーの４時間足チャートになります。
チャート内では３か所エントリーポイントがありますので、少し考えてください。
正解は下の画像の青矢印、赤矢印、緑矢印の３か所になります。
青矢印のエントリーポイント解説
青矢印のエントリーポイントを解説します。
黒〇３点での逆三尊になっていて、しかも黒〇３点とも下ヒゲが長く伸びているため、鉄板の形になっています。
青矢印陽線でエントリーしてもいいですし、教科書的なトレードをするのなら、リターンムーブも待ってオレンジの矢印でエントリーしても問題ありません。
利確位置はピンクの矢印の水平線までになります。
赤矢印のエントリーポイント解説
赤矢印のエントリーポイントを解説します。
黒〇３点で三尊を形成していて、三点目の黒〇とトレンドライン抜けのリターンムーブが重なっているので鉄板の形になります。
黄色の波形で３波を形成しているので、利確位置は水色の〇まで狙えることになります。
緑矢印のエントリーポイント解説
緑矢印のエントリーポイントを解説します。
赤矢印と同じような考え方として、黄色の太いラインを１波として考えると、緑色の矢印部分から３波が始まっていることが分かります。
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事例チャート６
上の画像は、シルバーの４時間足チャートになります。
チャート内では３か所エントリーポイントがありますので、少し考えてください。
正解は下の画像の緑矢印、赤矢印、青矢印の３か所になります。
緑矢印のエントリーポイント解説
緑矢印のエントリーポイントを解説します。
黒〇３点の逆三尊に加えて、切り下げラインへのリターンムーブ、そして、３波を狙えるエントリーポイントです。
利確位置は、１波の値幅分としたいのですが、直近高値が手前にあるのでその場所になります。
赤矢印のエントリーポイント解説
赤矢印のエントリーポイントを解説します。
紫〇３点の逆三尊が形成され、先ほどの黒〇３点の逆三尊も包まれています。
この形は、結構見られるパターンであり、鉄板のエントリーポイントになります。
利確位置は、黄色の太いライン１波と同じ値幅分の場所でもいいですし、意識されているピンクの水平線の位置でも構いません。
青矢印のエントリーポイント解説
青矢印のエントリーポイントを解説します。
この場所は、日足の切り下げラインを抜けてリターンムーブをした場所になります。
根拠がリターンムーブのみになりますが、ゴールドとシルバーに関しては、トレンド継続状態で上位足の斜め線抜けだけでも、かなりの根拠になります。
とくに今回の場合は、下の画像を見て分かるように、ピンクの切り下げラインがかなり有効なことが確認できます。
斜め線の引き方については、ゴールドとシルバーの場合は、トレンドライン、切り下げ・切り上げライン、チャネルラインなどを日足、週足単位である程度意識されている斜め線を引けば、ある程度トレードで使うことが可能です。
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事例チャート７
上の画像は、シルバーの４時間足チャートになります。
チャート内では１か所エントリーポイントがありますので、少し考えてください。
正解は下の画像の青矢印になります。
エントリー根拠としては、黄色のマークを１波として見たときに、２波を形成したので、２波の切り下げラインを抜けてリターンムーブをした青矢印でエントリーすることが可能です。
それに加えて、黒〇で先ほど見た日足のピンクの切り下げラインに対して、大きなリターンムーブをつけてるようにも見えます。
まとめ
今回は、「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんの「Gold ＆ Silver 攻略法（ゴールド＆シルバー）」について、Youtubeで紹介されている内容を自分なりに解釈してまとめました。
「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんのYoutubeを見ながら、この記事を確認して頂けると内容を把握しやすいと思います。
また、今回まとめたものは、ゴールドとシルバーのトレード手法についての実践的な部分になります。
結構難しい説明が多かったので、分かりづらかった方はまずは理論編や基礎知識の記事を参考にして、FXの知識を深められてください。
日々の積み重ねが本当に大切なのだと思います。
FXで稼ごうとされている初心者トレーダーの皆さん、一緒に頑張っていきましょう。
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