この記事は、「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんのYoutubeをもとに「ハイトレFXさんへの質問コーナー」の中で個人的に気になった項目をまとめたものです。
- ハイトレFXさんへの質問項目の中で、個人的に気になったものをまとめただけです。
- 質問項目で興味があるものがあった場合には、確認してもらえたらと思います。
今回勉強させて頂いた「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんのYoutube動画
:::【ハイトレFX】質問コーナー│再生リスト:::
気になる項目を確認していきましょう。
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「XM Trading(エックスエム)」について
「XM Trading(エックスエム)」は、世界190ヶ国に500万人以上のユーザーを抱える大手海外FX業者であり、日本人トレーダーからも圧倒的な人気を誇る海外FX業者です。
安全性・信頼性・優れた取引環境などを理由として好評なだけではなく、定期的に行われる豪華なボーナスキャンペーンも人気の理由になっています。
そのため、海外FX口座を考えられている方にはおすすめのFX口座になります。
「XM Trading(エックスエム)」のおすすめポイントは以下に挙げた3つです。
最大レバレッジが1,000倍なので、少ない自己資金でも大きな利益を狙うことが可能です。最大レバレッジが25倍しかない国内FX口座に比べて、大きなトレードをすることができます。
海外FX業者の中でも、XMのボーナスキャンペーンはトップクラスに豪華だと言われています。口座開設ボーナス・入金ボーナス・取引するたびに貯まるXMポイントなど、評判が非常に良いです。
XMの安全性・信頼性は海外FX業者の中でも非常に高く、安心安全な取引が可能です。2009年設立後から今まで悪質な行為は一切報告されておらず、また、取得難易度の高い金融ライセンスも保有しています。
FX口座をまだ開設されていない方は、下の記事で分かりやすく口座開設手順を説明しています。まずは口座開設から進めていきましょう。
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FX全体像に関するもの
株式、FX、仮想通貨でどれが一番稼ぎやすいか?
これから投資をしようと考えられている方にとっては、株式、FX、仮想通貨などの中からどのようなものを選べばいいのか迷っている方もいます。
そして、そのような方はどれが一番稼ぎやすいのかを考えてしまうものです。
仮に、株式、FX、仮想通貨の3つの中でどれが一番稼ぎやすいのかを説明するとなると、好みにもよるので「人による」というのが答えになります。
実際に、株式、FX、仮想通貨のそれぞれで稼いでいる方もいれば、稼げていない方もいます。
特徴がそれぞれ全く異なるため、人によって向き不向きもあります。
そのため、気になる方は3つのすべてに一度挑戦してみて、自分に合うものを探してみるというのが最も良い方法になるかもしれません。
ただし、株式、FX、仮想通貨のどれをとっても、稼ぐためには一定の知識や経験は必要になるため、すべてに挑戦するのは構いませんが、中途半端にならないように注意が必要です。
すべてのものを試したとしても、自分に合うものや気に入ったものが見つかったあとは、株式、FX、仮想通貨のどれかに絞って、安定的に稼げるまで知識や経験を深めることが大切です。
このサイトではFXのトレードスキルを高めるための記事をまとめています。FXをこれから始められる方は様々な内容の記事を読んで頂ければと思います。なお、口座開設がまだの方は以下の記事を参考にされてください。
FXは本当に稼げるのか?
FXは、本当に稼げるのか?
このことは、これからFXを始める方にとってとても気になることです。
答えとしては「稼げている人もいる」であり、ほとんどのトレーダーは稼げていない状態です。
専業トレーダーになりたいと夢見てFXの世界に飛び込んできても、その多くは資金を失い退場していきます。
ただし、退場していくトレーダーはきちんとしたスキルを身に着けずに、闇雲にトレードを繰り返すことで自己資金を失い退場しています。
きちんと学んでスキルを身に着け、しっかりと経験を積むことで、初心者トレーダーでも稼げるようになり専業トレーダーを目指せるようになります。
また、FXの世界では、自己資金の量にもよりますが、月次100~200万円のラインであれば誰でも到達できます。
それ以上に稼ぐためには、それなりにセンスが必要ですが月次100~200万円でも相当な額になります。
通常の職業と比較しても月に100~200万円の給料をもらえるものはないので、FXはそれだけ夢があると言えます。
FXで稼ぐために一番大切なことは?
FXで稼ぐために一番大切なことは「続ける覚悟」であり、言い換えるなら「稼ぐための強い動機」です。
これがあるトレーダーは元々の才能の有無に関わらず、遅かれ早かれ稼げるようになる可能性が高いです。
本当に稼ぎたいという気持ちがあり、その原動力となる動機がある方は、その行動量ややり方を見れば突出しています。
これは、FXに限ったことではなく、どの職業であっても同じです。
時間をかけずにFXで稼げるようになるには?
FXにおいて、これさえやれば勝てるようになるといった都合の良いことはありません。
ただ、リアルトレードをしながら、その都度そのトレードの振り返りをして、よく考えることで稼げるようになるまでの期間を短くすることができます。
よく1日10時間過去検証をしていたり、過去チャートで手法探しをしていたりしているトレーダーがいますが、これらは良い方法とは言えません。
その理由は、過去のチャートではどうしても都合の良い解釈をしてしまうからです。
これは、チャートを隠しながら検証している場合も同じです。
そして、何よりも、実際にお金を賭けていないので気持ちが緩んでしまいます。
リアルトレードではその場の直観力や対応力などが必要になり、実際にお金を賭けることでのメンタルへの負担もかなり大きくなります。
そのため、1日10時間過去チャートを見るよりも、1日1時間リアルトレードをしてチャート分析をした方が稼げるようになるスピードは早くなります。
トレードの振り返りにはトレード日記が必須
トレードの振り返りは、ただ考えるだけではなくトレード日記をつけて振り返りをすることが大切です。
- 勝ちトレードにどのような共通点があるのか?
- どんなトレードでいつも負けているのか?
- 負けているときの行動パターン、思考パターン
これらのことを確認することで、自分のトレードに対する悪い癖を早く見つけ、修正することができます。
トレード日記のつけ方は、下の記事を参考にしましょう。
FXで1万円から100万円にすることは可能か?
1万円から頑張って100万円にすることは可能ですがあまりおすすめはしません。
これは、時間をかけてコツコツ増やしていくとしてもです。
少額からレバレッジをかけて、ハイリスクハイリターンで稼ぐことは悪い考えではありませんが、戦略も考えもなしにお金だけを目標にすることは失敗に終わるだけです。
それなら、本業で10万円を貯めて、それを元手に100万円を狙う方が再現性も高いです。
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FXの勝敗に関するもの
いくら勉強してもFXで勝てないが、どうしたらよいか?
トレード経験がどの程度あるかにもよりますが、ある程度の知識がある場合には一度覚えてきた知識を整理してトレードに臨むことがおすすめです。
一部のトレーダーでは、覚えた知識をトレードに取り入れすぎてしまっているために負けていることがあります。
勝っているトレーダーは意外にシンプルな手法で勝ち続けていることも多いので、まずは自分の手法を見直してみることから始めます。
- インジケーターを少なくしてみる
- すべてのチャンスでトレードすることをやめる
- 一つのエントリーパターンに狙いを絞る
また、自分の手法を見直すのと同時に基礎的な部分を再確認してみることが重要です。
「基本を大切にして、知識を詰め込みすぎたら整理する」ことから進めてみましょう。
基本に立ち返るときには、下の記事を参考にしましょう。
FXで勝てない人の特徴は?
FXで勝てない人の特徴を挙げると3パターンあります。
勝てない人の特徴①:自分で調べず他力本願なトレーダー
トレードで分からないことや疑問があっても、調べることがなくSNSなどでいろんな人に聞いているトレーダーは、いつまでたっても勝てません。
FXの基本的な知識はインターネット上で調べればすぐに検索できるため、そのようなことですら自分で調べず、周りに質問ばかりしている人は上達することが難しいです。
また、SNS上で懇切丁寧にFXの基本的な部分を説明している方も見かけますが、その多くは、自分の商材を売りつけたり、コンサルタントに誘導する詐欺師まがいの人であることが多いです。
高い商材を買ったり高いセミナーに入会したりしても、FXの勉強をすることは必須なので、自分で調べて勉強する癖がついていないのであればすぐに挫折することになってしまいます。
勝てない人の特徴②:完璧主義なトレーダー
FXは「〇〇をすれば100%勝つことができる」という正解はありません。
正解がないからこそ、その中でエントリー根拠を探し、期待値を少しでも上げて、資金管理をしながらトレードをすることが重要になります。
完璧主義な方はリアルトレードを先延ばしにして、100%の自信がつくまでデモ口座でトレードの練習をしたり、トレードをする前から税金の心配をしたり、トレード日記を完璧につけようとしたり、聖杯を探したりと、様々なことをし続けます。
「期待値を上げること」と「完璧なトレードをすること」は異なるので、ただひたすら完璧を求めることにならないようにしましょう。
まずは、最少ロットでもいいので、少額からトレードを始めてみて、分からないことがあればその都度調べて知識を深めていくことが勝つための近道です。
勝てない人の特徴③:自分に自信がありすぎるトレーダー
自分のトレードがうまいと思っていたり、トレード手法について正解を見つけたと思っているトレーダーはFXで勝つことができません。
自信を持つことも大切なのですが、そのようなトレーダーは、たまたま勝ちが続いているだけであったり、少額で勝てただけであったりすることがほとんどです。
そして、そのような状態だからこそ、いつのまにか資金を溶かしてFXから退場していきます。
自分が正解だと強く思い込んでしまうトレーダーの考え方が治るのは、資金が全部溶けるときです。
将来有望なトレーダーほど、必要な知識を学び、それをすぐに実践できるようにチャートで練習しています。「知識の習得⇒実践」、これを繰り返しているトレーダーは成長が早いので、一定の期間で大きく稼げるようになっていきます。
勝ててないときのチャートの見方は?
勝てていないときにチャートを見るとしたときには、トレードをたくさんするつもりで見ることが大切です。
ただチャートを眺めているだけなら、上昇と下降をなんとなく見ているだけになってしまいます。
一応それでもなんとなくの感覚をつかむことができると思いますが、上達までにそれなりに時間がかかってしまいます。
そのため、早く上達したいのであれば、リアルトレードで少額でもよいのでトレードをして、分析を繰り返した方がよいです。
仮に、4時間足を監視足にするのであれば、日足や週足の上位足も監視し、トレンドが一致した場面でエントリーをするイメージを持ちます。
そして、これをトレード日記に書き込み、振り返り、反省して、言語化できるようにしていきます。
FXの世界では、どれだけチャートを眺めて努力をしていても報酬をもらうことはできません。
そのため、いかに効率よく学習を進め、日々分析を繰り返すことが重要になります。
勝ちやすい時間帯は?
FXには主に「東京市場・ロンドン市場・ニューヨーク市場」の3つが存在しています。
東京市場 | 朝9時ごろ | 値動きが少なくレンジになりやすい |
ロンドン市場 | 16時ごろ | 東京市場で作ったレンジをブレイク 値動きが加速する |
ニューヨーク市場 | 21時ごろ | さらに値動きが加速したりトレンドを作りやすい |
3つの市場には上記でまとめた特徴があり、それぞれ覚えておくことに越したことはないのですが、あまり捉われてトレードをする必要はありません。
これらの市場の特徴よりもテクニカル分析の方が重要であり、時間帯が勝敗に大きく影響することはありません。
外に意識や時間を向けていてもトレードレベルは上がらないので、ある程度知識をつけた後はひたすらチャートを見て実践することが大切です。
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FXのマインド・情報収集に関するもの
借金を返すために必要なマインドと考え方は?
借金のある方、または借金がなくてもお金が貯まらない方について考えます。
まず、借金のある方や借金がなくてもお金が貯まらない方は、「負けのループに入っている」ことが多いです。
ちなみに、「負けのループ」とは、良くない生活だと理解していてもその生活を続けている状態のことです。
例えば、借金があるのにも関わらず、ストレスが溜まっているという理由で「お酒、タバコ、現実逃避のための浪費、不規則な生活、ギャンブル」など、生活が乱れている状態が負けのループです。
借金でストレスが溜まる、もしくは借金がなくてもお金が貯まらない
- お酒やタバコでストレスを発散する
- 現実逃避のために浪費している
- ストレスで不規則な生活になっている
- ストレス解消にパチンコ、競馬、競艇などのギャンブルをしている
借金があるのにも関わらず現実逃避していても仕方がありません。
少なからず成功者はこのような生活はしていません。
まずは、生活を規則正しくすることで、様々なことに対しての取り組み方が変わります。
「負けループ」トレーダーのFXへの姿勢
「負けループ」の生活をしているトレーダーは、FXへの取り組み方も雑になってしまいがちです。
そして、本気で勉強することは面倒くさいからと、1回のハイレバトレードに賭けてしまいます。
借金はしていない方も「負けループ」の状態に当てはまる方は、このようなことからお金が貯まらない状況に陥っていることが多いです。
「借金をしているから仕方がない」「お金が貯まらないから仕方がない」という理由付けをしてはいけません。
FX以外であっても、成功している人の多くは成功したから生活が変わったのではなく、生活を変えたから成功していることがほとんどです。
まずは生活を見直すことから始めましょう。
成功者を真似するとは単に生活レベルをは真似するということではありません。真似をするのは、規則正しい生活、行動力、勤勉さといったお金を必要としない部分です。まずは、「負けループ」の生活習慣から脱出することから始めましょう。
FXの情報収集ではどれを信じればいいのか?
株式、FX、仮想通貨などの投資の世界は、「稼ぎたい」と考えて始められる方がほとんどなので、甘い言葉で騙そうとする詐欺師や商材屋がとても多いです。
そのことを頭に入れておき基本的にどのようなうまい話であっても鵜吞みにしてはいけません。
FXにおいての詐欺師や商材屋は、「コンサルタントへの誘導、詐欺商材の販売、有料サロンへの誘導」を行っていることが多く、自分は騙されないと思っていても誘導されて契約してしまう方は一定数います。
そのため、FXを始めたばかりのトレーダーは、「情報収集をしていたつもりがいつのまにか契約している」とならないように注意することが大切です。
加えて言うと、投資というものは自分一人でするものなので、誰かの力に頼ろうとしている時点で間違っています。
情報収集はあくまで参考として捉え100%信じないこと、基本は自分でしっかり学習し経験を積んでいくこと、この2つを念頭にまずはFXの全体像を知ることから始めましょう。
初心者トレーダーが気をつけたいことは、下の記事にまとめていますので参考にされてください。
トレード日記をつけても「正しい・間違い」が分からない
勝てたトレードであっても、それが間違った根拠でのトレードであれば、次に同じ根拠でトレードしても負ける可能性が高くなってしまいます。
そのため、トレードは負けたトレードだけでなく、勝ったトレードもきちんと検証することが大切です。
チャートは過去の値動きと全く同じ状態で変動することはありませんが、似ている要素で変動することは多くあります。
このことを活かして、チャートの上昇、下降を見極めることが重要です。
例えば、ダブルボトムでピンバーになっていたら勝ちやすい、右底が左底よりも切り上がっている方が勝ちやすいなど、同じチャートパターンでもその要素で勝率が変わります。
トレード日記をつけることで、このような要素を理解できるようになり、言語化できなくても感覚的にチャートを分析できるようになってきます。
プロトレーダーがチャートを見て、なんとなく上がりそう、下がりそうと判断するのは感覚的にチャートを分析できるからです。トレード日記はその感覚を身に着けることが目的になります。
トレードスキルをメンタルのせいにしてはいけない
FXのトレードにはメンタルを強くすることも必要ですが、メンタルを強くしても勝てることができるわけではありません。
また、トレードスキルの不足をメンタルのせいにしているトレーダーもいるので注意が必要です。
例えば、「ここまで伸ばしていたら〇〇万円儲けていた」とか「なんとなくしんどいから早めに利確した」とか、メンタルが強ければ利確の判断を間違わなかったと考えている場合があります。
極端な話、エントリー根拠がしっかりしていて利確位置に自信があるのであれば、ほとんどの場合メンタルは関係なしに間違った判断をすることはありません。
そのため、このときに振り替えるべきはメンタルの弱さではなく、なぜその位置で利確をしてしまったのか、なぜその後の展開を読むことができなかったのかについてのテクニカル分析です。
すべてをメンタルのせいにしておくことで、自分のトレードスキルから目を背けることになるので勝てるトレーダーになるためにきちんと向き合うことが大切です。
情報が多すぎてエントリーをどうしていいかが分からない
FXを始めたばかりのトレーダーは、情報収集によって新しい情報を次々に知ることになるので、その情報をもとにエントリーをしようとしても、頭がこんがらがってしまいどうしてよいのか分からなくなってしまうことがあります。
FXのトレードでは、どれだけ勉強していても「わかる」と「できる」は異なるため、そのような状態に陥りやすいです。
そして、「わかる」の状態で止まっているトレーダーは多く存在します。
この「わかる」の状態から、「できる」の状態にする方法は2つあります。
「分かる→できる」にする方法①:情報源を絞る
FXの情報は、様々なサイトや動画で収集することができます。
ただ、トレーダーごとでトレードのやり方は異なるので、それらの情報をすべて収集していても整理がつきません。
そのため、まずは気に入った発信者がいれば、その発信者からの情報をひとまず学習することがおすすめです。
その際には、すべての情報が正しいと鵜吞みにせず、高額商材や有料サロンに簡単に手を出さないことが大切です。
「分かる→できる」にする方法②:トレードをしながら改善する
情報が多く整理がつかないときには、ひとつひとつの情報を仮説を立てながらトレードで確かめていくしかありません。
「仮説を立てる」「トレードをする」「検証する」の流れを繰り返していると、自分だけの得意なパターンや苦手なパターンが見えてきます。
FXは土日以外は毎日24時間チャートは動いているため、仮説を立てたトレードを実践し、検証しやすくなっています。
勝てているトレーダーは、試行錯誤の回数が非常に多いです。
トレードで負けても諦めず、記録して反省を繰り返し、そしてまたトレードを行います。
初心者トレーダーは失敗することが当たり前と考え、トレードと検証を繰り返すことが大切です。
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FXの資金管理に関する質問
少額から資金を増やしたいどうしたらいい?
時間をかけて小ロットで取引をしながら経験や知識を積めば、かなりの確率で稼ぐことは可能です。
ただ、できるだけ短期間で少額から資金を増やしたい場合には、再現性のある方法はありません。
そのような状態でも、できるだけ勝率をアップする方法はあります。
その方法は海外FX会社の入金ボーナスを利用して、期待値の高いタイミングで一点に絞って大きくかける方法です。
- 海外FX会社の入金ボーナスを利用する。
- 期待値の高いタイミングで一点に絞って大きくかける。
利益がどの程度になったら法人化するべき?
法人化は、主に海外FXの税制面での不利をなくすために検討します。
法人化の目安として、年間で1000万円を超えたら、次の年から法人化するべきだと言われています。
ただし、これは目安でしかなく、経費算入のしやすいビジネスをしていたり、他のビジネスと合算する目的などあれば、年間の利益がこれより少なくても、トータルで得をする場合があります。
そのため、利益が0円であっても法人化をする人もいます。
FXの場合の法人化は?
FXの場合には、1年で2000万円の利益が出たら法人化しても良いです。
税制面だけを考えると、もっと早く法人化しても構いませんが、大きく負けて廃業しないといけなくなったときに時間とお金がかかってしまいます。
年間1000万円であれば、トレードの実力がなくても運良く稼げてしまう可能性もあり、目安として2000万円としています。
トレードで2000万円稼ぐ力があれば、ある程度安定して稼ぐことも可能ですし、少し負けたとしてもそれまでに貯めた資金でどうにか生活はできるはずです。
法人化については、年齢、家族構成、仕事、貯金など、様々な条件によって変動するので、年間1000万円程度稼げるようになったら改めて検討することがおすすめです。
マネープレッシャーの跳ね除け方は?
トレードのロット数が大きくなるにつれて、早めの損切りや利確をしてしまうトレーダーが多くいます。
このマネープレッシャーを跳ね除ける方法は主に2つあります。
跳ね除け方①:月次プラスを達成できるようになる
月次プラスを達成できることはとても当たり前のことのように思えますが、トータルで本当に勝てるかどうかが結局一番大切になるので、このことはとても重要なことになります。
ロット数が大きくなるほど100万円や200万円を溶かしてしまうトレードを経験することも出てきます。
この溶かしたお金がただ無駄になくすだけのものであるならば、誰だって耐えることはできません。
ですが、長期的に考えて必ず返ってくるお金と理解しているからこそ、感情的にならずに損切りや利確をすることができます。
月次プラスを達成できていない状態は、半ばギャンブルになっていない状態であるので、そのようなときに自分の許容量を超えたロット数でトレードをすることはおすすめできません。
トータルで損益がどうなるのかを期待値を踏まえて考えることが大切です。
跳ね除け方②:正しいロット数の上げ方を学ぶ
月次プラスを達成しているトレーダーでも、正しいロット数の上げ方を知らないとマネープレッシャーに耐えられなくなります。
具体的には、2回連続で損切りにあったからといって、その損失を取り返そうとロット数を上げてみたり、その時の感覚でロット数を上げ下げすることはすべて間違ったロット調整の仕方になります。
上記2つの方法に加えて、エントリー後、損切りと利確を設定したらチャートを閉じて好きなことをして気を紛らわせることも方法として有効です。
ロットを上げるタイミングは?
FXが唯一他のビジネスと異なる点は、ロット数を好みに変化させて、それに応じて収益が増減することです。
仮に、1ロット固定で月10万円稼いでいたトレーダーが、10ロットでのトレードに変えるだけで同じトレードをしていても月100万円を稼ぐことになり、労力を変えずに収入が変わる仕事は他にありません。
もちろん、ロットを上げることに応じて必要な証拠金やメンタルの負荷は変わります。
だからこそロットを上げるタイミングが重要で、しっかりとしたルールや考えに基づいて決める必要があります。
ロット上げのルール①:目標逆算型
目標逆算型は、最初に1年後の稼ぐ目標を決めたあとに、その逆算として、自分のトレード回数やスキル、資金量的にどのくらいのロットを積めば到達するかを考える方法です。
この方法のメリットは、1年後にはっきりとした目標があるため、モチベーションを切らすことがないことです。
逆にデメリットとしては、無理矢理目標に合わせるトレードをしないといけなくなるので、負けが続いてもロットを落とすことができないことです。
ロット上げのルール②:1ヶ月毎にロットを見直す
1ヶ月毎にロットを見直す方法では、1ヶ月の勝率や収益を振り返ってみて、現在のロット数がメンタル的にきつくないか、また安定的に稼げるかを見直していきます。
この方法のメリットは、安定して稼いでいきやすいのと、自分で決めた適切なリスクでメンタル的な負担が少ないことです。
逆にデメリットとしては、自分でリスクを調整するため、大きく稼ぐことも少なく、成長しづらいことです。
どちらの方法にも一長一短あるので、自分に合った方法でロット数を調整することが大切です。
月次プラスを安定させるために必要なことは?
月次プラスに成功してとしても、次の月はマイナスになってしまいなかなか安定しないトレーダーは多くいます。
このようなトレーダーには2つのパターンがあり、ひとつは月次プラスが運良く達成されているパターン、そして、もうひとつは、トレードスキルはあるけど勝ちを安定させられないパターンです。
この2つのパターンの見分けは、勝ちトレードを見直したときに、そのトレードにきちんとした根拠があり、同じようなエントリーチャンスが来たときに、きちんと同じエントリーをして勝つことができるかどうかです。
要は、勝ちトレードに再現性があるかどうかということです。
仮に、そのトレードに再現性がなく、運よく勝てただけのトレードであり、そのトレードによって月次プラスを達成したのであれば、実力で月次プラスを達成してない状態だと言えます。
2つのパターンに対しての改善点は、下に示した通りです。
運良く買ってしまった場合 | トレード能力がある場合 |
---|---|
トレードの試行回数を増やしトレード日記を書きながら自分の得意パターンを増やしていく | 何が自分にとっていらないトレードなのかを考えながらエントリー回数を絞ってトレードをする |
原因によってアプローチ方法が異なるので、自分のトレードがどのようになっているのかを確認して取り組んでいきましょう。
資金管理法で意識したいことは?
FXでは資金管理が重要ですが、どのような資金管理の方法でも、下に挙げた点については意識的にするようにしましょう。
資金管理法の意識①:痛みを感じるロット数でトレードすること
FX初心者の中には、どうせ負けるからとデモ口座でお試しトレードをしてみたり、0.01ロット程度の最小ロットで取引をしたりする人がいます。
それだと、真剣にトレードに向き合わず、考えないトレードをしてしまうことが多くなってしまいます。
少ない資金だとしても、痛みを感じるロット数でトレードすることがトレードスキルをアップすることに繋がります。
資金管理法の意識②:退場しないこと
痛みを感じるロット数でトレードをするからといって、ハイレバトレードで一発退場ということになってしまうことは良くありません。
次に入金できるまでトレードができないとなると、その期間はトレードスキルが下がってしまう可能性もあるので、ある程度のロット調整をすることは必要です。
資金管理法の意識③:同じ資金管理法を一定期間継続する
トレードルールに限らず、資金管理法も一定期間試してみないと有効性を確認することができません。
また、それと同時に自分のトレードのどの部分がダメなのかを確認することもできません。
FXは結果だけを見て良し悪しを判断できるほど単純ではありません。
ルールを一定にする中で、どの要素が勝ちやすいのか、また負けやすいのかを言語化できるようになることが大切です。
月次プラス10万円から月次100万円に伸ばすためには?
安定して月次プラスを達成できていることで、中級者以上のトレーダーになります。
ただ、月次プラスを達成できても100万円にとどかないのであれば、資金管理を見直す必要があります。
ロット調整についても、勝率が高そうなものだけロットを増やし、徐々に慣れていけば、トレードの資金も増えて稼げる金額も増えていきます。
中級者以上のトレーダーでよくしてしまうことは、利益を増やすためにエントリー回数を増やしたり、リスクリワードを変えてしまうことです。
これだとあまり良くないので、最初は資金管理を変えることで、稼ぐ金額をコントロールするようにしましょう。
そうしている間に、自分の得意パターンが増え、リスクリワードもある程度コントロールできるようになります。
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FXのトレードスキルに関する質問
FXのスキルで重要なものトップ3は?
FXのトレードに必要な知識には様々なものがあります。
ただ、そのすべてを詳しく覚える必要はありません。
FXで稼いでいくためには、そのために必要な知識を掘り下げ、経験を積み、自分の手法を確立させることが重要になります。
そして、FXのスキルとしてとくに重要なものは、「資金管理、エリオット波動、ピラミッティング」の3つになります。
この3つを完璧にできていないのに、その他のことを細かく取り組んだとしてもなかなかうまく稼ぐことができないので、まずはこの3つをしっかり勉強することが重要です。
FXで重要なスキル①:資金管理
どれだけFXのスキルが高くトレードで勝つことができても、資金管理ができないのであれば自己資金を徐々に失っていきます。
それだけ資金管理は、自分の資金を守り増やすために重要なスキルです。
負けを減らすことは稼げるトレーダーになるためにはとても大切です。
FXで重要なスキル②:エリオット波動
FXのトレードでは、エリオット波動3波を狙ったエントリーを行うことが最も安定的に稼いでいくことができます。
これは、多くのトレーダーがエリオット波動3波を狙っているからであり、他のトレーダーと同じ目線でトレードをすることが重要だということです。
FXで重要なスキル③:ピラミッティング
ピラミッティングをマスターすることで、少額のトレーダーであったとしても爆益を狙うことが可能になります。
ただし、ピラミッティングは誰でも簡単にできる手法ではないため、しっかり理解して使えるようになることが大切です。
月に1、2回しかエントリーチャンスが見つからない
FXでの最終目標にもよりますが、月に1、2回しかエントリーチャンスが見つからないのは良くありません。
仮に、そのスタイルで数十年と勝ち続けているのなら問題ありませんが、その方法でまだそんなに期間が経っていないのであれば、トレードスタイルを見直した方がいいです。
エントリーチャンスを月に1、2回しか見つけられないのであれば、一度のトレードで負けてしまったときに年次単位で負け越してしまう可能性が高くなります。
闇雲にエントリーを繰り返すことが良いことではありませんが、月に最低5回程度はエントリーチャンスを見つけられるようになることが大切です。
どの時間足に目線を合わす?ダウ理論が崩れたら?
ダウ理論が崩れて、今どちらにトレンドが出ているのかが分からないのならエントリーをするべきではありません。
トレードは勝つことよりも大きく負けないことが大切なので、方向性が分からないのにエントリーしてはいけません。
もしも、ポジションを保持している場合には、とりあえずは決済するべきです。
見る時間足でトレンドが異なることについて
基本的にすべての時間足のトレンドが一致することはありません。
そのため、4時間足であれば4時間足だけの波を確認して、そのトレンドが崩れたときにはエントリーしないようにします。
他の時間足であっても同じで、トレンドフォローをするのであれば、エリオット波動1波2波を確認し、3波の値幅を狙うトレードをすることが重要です。
仮に、日足が明らかに上昇トレンドであっても、4時間足以下の監視足で下降することは十分ありえます。
FXはその場の一瞬の値動きを狙い撃ちできれば勝つことが可能です。
ダウ理論については、下の記事にまとめていますので参考にされてください。
トレンドの押し安値と戻り高値の判断のしかたは?
多くのトレーダーが疑問に感じる部分ですが、エリオット波動1波を見極めは、最後の押し安値と戻り高値のラインを抜けたところを確認します。
戻り高値の判断例①
下の画像は、ドル円の4時間足チャートです。
上の画像では、青〇で安値をつけていますが、この青〇に対しての戻り高値は、赤〇、緑〇、黄色〇のどれになるでしょうか?
青〇の安値に対する戻り高値は、緑〇を除いた赤〇と黄色〇の2つになります。
本来は、黄色〇が最後の戻り高値になりますが、それよりも目立つ位置に赤〇が存在しています。
そのため、多くのトレーダーがどちらが正しい戻り高値なのか迷ってしまいます。
このような複雑で分かりにくいチャートにおいては、赤〇と黄色〇の2つが戻り高値になります。
感覚としては、黄色〇を抜けた時点で1波になる可能性は65%、赤〇を抜けた時点での1波の確率は100%になります。
緑〇が戻り高値にならない理由は、目立つ高値でもない上に、安値を更新した戻り高値でもないからです。
戻り高値の判断例②
下の画像はポンドドルの4時間足チャートです。
紫の枠の中で、上昇トレンドの最後の押し安値を見つけていきます。
緑〇、青〇、赤〇のどれが押し安値になるでしょうか?
正解は、青〇の場所が押し安値になります。
エリオット波動3波のトレード途中で利確をするときに考えていることは?
エリオット波動3波は1波の値幅分を取ることが理想ですが、途中で利確をすることがあります。
途中で利確をする理由は、そのときのチャートの状況にもよりますがいくつか理由があります。
早めの利確の理由①:メンタル的、資金管理的に良くないから
利確ポイント到達前に大きく反発してしまった際は、目標利確地点まで到達するのに時間がかかってしまうため早めに利確をするようにします。
長い時間ポジションを保有することはそれだけ資金を寝かしておくことになりますし、含み損の時間を耐えることにも繋がってしまいます。
このことは、メンタル的にも資金管理的にもあまり良いことではないです。
そのため、確実に大きく反発すると思う場面では一度利確します。
そして、その後、本来の動き通りに価格が動き出したら、もう一度エントリーすることを検討します。
早めの利確の理由②:波のカウントをミスしている可能性があるから
波のカウントが正しければ、3波が1波の値幅分伸びるのが基本です。
ただし、波のカウントを間違えている可能性を考慮して、その可能性が高い場合には途中で利確します。
早めの利確の理由③:3波の動きの過程は予測できないから
すべての3波がきれいに伸びていく保証はまったくありません。
そのため、大きく変動して損切りラインにかかってから伸びていく可能性もあります。
損切りにタッチしてから目標利確ラインまで価格が伸びていくことは良くあることです。
この不確実性を排除するためにも、利益が出ているうちに途中利確をすることは良い判断になります。
結局はバランスが大切で、トレードの根拠が完璧に整っている場面では大きく伸ばして、それ以外の不安な場面では途中利確を挟んで資金を守りつつ攻めることが重要です。
兼業トレーダーだが指値注文だけでトレードしてよいか?
指値注文と成行注文ではどうしてもエントリーの精度が変わるので、時間に余裕がある方は成行注文がおすすめです。
そうは言っても、ほとんどのトレーダーは兼業でトレードを行っていて時間がない場合が多いです。
そのため、指値注文を利用することもあると思いますが、その場合は「勝負が決まったあとの飛び乗りだけ」の際に指値注文は使うことをおすすめします。
指値注文の例①
下の図のように、紫色のラインでエリオット波動1波と2波が確認でき、水色の切り下げラインだけが引けていたとします。
この場合、ダブルボトムの底である赤〇で成行でロングエントリーをしたり、切り下げラインを抜けた緑〇で成行ロングエントリーをすると思います。
ただ、チャートをずっと見ることができず、指値注文をする場合には、2波が完成した段階で意識される水平線や斜め線を探して、そこをブレイクしたところに指値をセットしておくとよいです。
今回の図であれば、水色切り下げラインと、意識される戻り高値のピンクの〇からなる水平線を完全にブレイクした黄色のライン付近に注文を出しておけばまず間違いありません。
ただ、黄色のラインでエントリーしたとしても、損切りは青のラインの位置になるので、赤〇や緑〇でエントリーしている人よりも不利になるんじゃないかと考えてしまいそうです。
確かに、リスクリワードの観点で見ると損をしているような気がしますが、黄色のラインではもう3波になる状態でのエントリーになるので、赤〇や緑〇の位置でのエントリーよりも勝率が高くなります。
指値注文の例②
下の図のようなチャートがあったとします。
このような場合には、直近高値である青の水平線を明確にブレイクしたあとの、赤のラインに指値注文を出します。
青のラインを抜けたあとは、ときどき5波となる場合があることを除けば、ほとんどの場合が3波になって上昇していくので勝率が高くなります。
このエントリーはブレイクエントリーになりますが、この場合の利確位置は黄色の1波の値幅分が伸びきったところになります。
損切りは正確にするなら紫のラインになりますが、リスクリワードが悪くなることが嫌なら、プライスアクションを見てオレンジのラインのような位置に損切りをしても構いません。
スキャルピングトレードで重要なことは?
スキャルピングトレードで最も重要なことは環境認識です。
仮に、5分足でトレードするなら1時間足と4時間足は必ず見る必要があるし、1分足なら30分と1時間足は最低限見るべきです。
上位足を確認する理由は、どれだけ1分足や5分足できれいなチャートパターンが出ていたとしても、上位足に逆らってエントリーすれば、ほとんどの場合に負けてしまうからです。
逆に上位足のトレンドさえ見ていれば、スキャルピングトレードは勝つことが可能です。
損切りの位置ですが、デイトレードなどに比べると少し緩く設定する必要があります。
これは短期足ほど価格のノイズが大きくなりやすく、損切りにすぐにかかってしまうからです。
これらのことから、スキャルピングトレードは他のトレードよりも難しくなってしまいますが、勝てるようになるとその恩恵は大きなものになります。
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利確・損切り、リスクリワードに関する質問
利確が伸ばせないがどうしたらいい?
利確を伸ばせないトレーダーの多くは、利確と損切りを決めたトレードの時間軸が合っていないことが多いです。
例えば、1時間足のダブルボトムを根拠にエントリーする場合、本来ならば1時間足の直近高値や1時間足の節目に利確ラインを置かなければいけません。
ですが、それを自分の願望や理想で、4時間足や日足の節目や直近高値で利確を置いたりしています。
このような利確位置の決め方だと、利確とトレードの時間軸が合っていないため、損切りに多くかかったり、うまく利確を伸ばせなかったりします。
当たり前のことですが、4時間足の値幅を取りたいのなら4時間足のトレード根拠が必要になり、1時間足の値幅を取りたいのなら1時間足のトレード根拠が必要になります。
利確を一定ラインまでは伸ばせるけど反転してしまう場合は?
利確を一定ラインまでは伸ばせるけど反転してしまう場合は、前述したことと逆で、1時間足のエントリー根拠なのに、4時間足で損切りを設定してしまっている可能性があります。
そのため、1時間足の節目までは到達するが、その後、反転して損切りにかかってしまうことになります。
こうなると典型的な損大利小のトレードになってしまいます。
初心者トレーダーは、損切り、利確、エントリー根拠の時間足をすべて統一してエントリーすることがおすすめです。
勝率とリスクリワードはどちらが大事?
勝率とリスクリワードの2つを比較すると、「機械的にトレードができるならリスクリワードを重視した方が利益が最大化しやすい」です。
リスクリワードの良いトレードはそれだけチャンスをつかむ可能性が高く、トータルで見ると利益が残りやすいです。
それに、値幅を取る必要があるので、エントリーを厳選することが必要になり、余計なトレードが減ります。
ただし、機械的にトレードできるならという条件がつき、連続で負けてしまった場合には、どうしてもメンタル的に狼狽してしまい、機械的なトレードができなくなってしまいます。
そうなると、利益を出せなくなってしまうため注意が必要です。
それらを考えると、期待値だけを計算すると、リスクリワードを重視した方が利益は残りますが、多くの方はそれが無理なので、ある程度勝率を上げてメンタルが保てるようにすることが大切です。
リスクリワードを重視することが理想ですが、メンタル的に無理そうなら、勝率を意識したトレードをすることが大切です。徐々にリスクリワードを重視したトレードに変えていきましょう。
ポジション保有中に損切りを建値に移動してもよいか?
損切りを建値に移動することによって、一定の利益を確保できたり負けをなくすことが可能になりますが、その分取れていたはずの利益を取りこぼす可能性があります。
理屈だけで考えると損切りを建値に移動することは、トータルでの利益が落ちていくことに繋がるのですが、メンタル的なことを考えると一概に建値移動をしてはいけないとも言い切れません。
それに、毎回完璧なトレードをすることができるわけではないので、下手なトレードをしたときに資金を守る役割もあります。
建値移動の例
下のようなチャートがあり、3波を狙って青〇でエントリしたとします。
最終利確目標は黄色のラインで、損切りは赤のラインです。
その後、思った通りにチャートが進んだので、緑〇の場面で、損切りを建値より少し上に移動しました。
ただし、その後のチャートの動きが紫色のラインのようになった場合、損切りを移動したせいでポジションが狩られたあとに目標利確位置に到達することになります。
このときに確認しておきたいことは、緑〇の場面で損切り位置を移動していますが、損切りの移動位置にまったく根拠がないということです。
仮に、意識される水平線がそこにあったとしても、3波としての根拠にはまったく関係ないので、本来の損切り位置は最初の位置のままにしておくべきです。
これらのことを踏まえて提案したい方法は、プライスアクションを見て裁量を決めることです。
先ほどのように紫色のラインで上昇の勢いが落ちてきたのなら、水色〇の場所で分割利確か全決済を行います。
そうすることで、その後の下降を気にすることなく、ある程度の利益も残すことができます。
また、紫色のラインのように上昇した場合に、黄色のラインで全ポジションを利確することも可能です。
「緑〇の損切り移動」と「水色〇の分割利確」の考え方の違い
「緑〇の損切り移動」では、大抵の場合、含み益を見て〇〇円は残したいといった願望による行動で損切りを移動させています。
そのことに根拠はなく、トレードの精度もかなり落ちてしまうことになります。
一方、プライスアクションを見て裁量を決めるなら、そのときのチャートに応じて柔軟に対応することができるのでトレードの精度は高くなります。
いつか反発すると考えて損切りできない
エントリーしたもののチャートが予測と異なる方向に進んでしまった場合に、いつか反発するかと思って損切りができない方がいます。
このようなトレーダーは、根拠あるトレードがまったくできていません。
「いつか反発するかも」「損切りされて悔しい」「ポジションを持っていると緊張する」といった考え方は、FXをギャンブルと捉えた勘違いをしていることになります。
例えば、下の図のような青〇3点の逆三尊があったとして、ピンク〇でロングエントリーしたとします。
利確目標は黄色のマークを1波としたときのその値幅分である水色のラインか、意識される緑色の水平線までになります。
このときの重要なことは、利確目標は変わる可能性がありますが、損切りの位置は変わらないということです。
今回は、逆三尊を根拠にエントリーしているので、逆三尊の右底の少し下の場所が損切り位置になります。
この損切り位置を割れてくれば、逆三尊のエントリー根拠自体が崩れるため、その後、チャートがどう変動しようが関係ないことになります。
「損切りをしない」ことは最悪の行為
トレードにおいて「損切り」をしない行為は、リスクリワードと勝率の観点から見ても最悪の行為になります。
仮に先ほどの例で挙げた図では、きちんとエントリーしていればリスクリワードが1対1であったのに、損切りを下に移動させたとすれば、勝てたとしてもリスクリワードは3対1とかなり悪くなってしまいます。
リスクリワード3対1は、勝率が80%近くあったとしてもようやく損益がプラマイゼロになる水準です。
そんなトレードを繰り返していても、トータル収支はマイナスになってしまいます。
トレーリングストップは利用するべきか?
トレーリングストップとは、自分が持っているポジションが予想通り順行して含み益が出たときに使えるものです。
例えば、ロングエントリーをしているときに、予想通り価格が上昇した場合、損切りのラインも価格の上昇に合わせて上昇していく仕組みです。
最初にトレール値を設定しておき、仮に20pipsであれば、現在地の価格と損切りが20pipsの幅で上昇していきます。
このトレーリングストップはパソコンのMT4、MT5で設定でき、やり方はエントリー後のポジションに右クリックを押してトレーリングストップを選ぶだけです。
トレーリングストップのメリットは、損失を減らしながら利益を伸ばしていけることです。
また、最初に設定したトレール値に合わせて損切り位置が変動するので、チャートをなかなか見れない兼業トレーダーに向いています。
ただ、チャートの動きとはまったく関係のない位置に損切りが移動するため、損切りにかかってしまう可能性も高く、効率の視点で考えるとあまり良いとは言えません。
そもそも、チャートの動きは大きな波を伴うので、トレーリングストップの機能自体があまり合っているとは思えません。
ローソク足の確定を待つことによる勝率とリスクリワードについて
ローソク足の確定を待つと勝率は良くなりますが、リスクリワードは悪くなります。
例えば、下の図のように4時間足のチャートがあるとします。
緑〇の場所で押し目を確認したので、ロングエントリーをしようと待っていると、赤矢印の大陽線が出てしまった場合、リスクリワードが悪くなってしまいます。
このようなパターンは結構見られるのですが、下の3つのことに注意することが大切です。
注意点①:監視足がどの足で確定しそうか予想する
今回の例であれば、緑〇の押し目のあとの陽線が大陽線ではなく、そこまで伸びない陽線であるならばエントリーをしたいので、そうなるかを予想します。
具体的な方法は、5分足や15分足を見て、このまま上昇しそうか、それとも調整をつけそうかを4時間足が確定する時刻も合わせて考えるとよいです。
仮に、4時間足確定まで残り1時間のときに、5分足でダブルボトムを作っていれば、そのまま陽線になる確率が高いと予想できるので事前にエントリーすることができます。
注意点②:監視足の一個下の確定を待つ
今回の例であれば、1時間足の1~3本の確定を待ってみて、そのローソク足の形や強さをもとにエントリーを前もってしても構いません。
仮に、赤矢印の大陽線の半分くらいまでを1時間足の確定で伸びていれば、エントリーをしたとしてもそこまで悪いタイミングではありません。
注意点③:諦める
「①、②」の方法も有効ですが、それでも監視足の確定をきちんと確認することに勝る精度はありません。
いくら短期足で問題なさそうでも、残りの数時間で一気に逆行して陰線やコマ足になることは多くあります。
これらを防ぎたいのであれば、監視足の確定を待つことが一番確実です。
初心者トレードはまずは勝つことが大切なので、リスクリワードよりも勝率を重視し、仮にリスクリワードが悪いのであれば見送る判断をすることも重要なことです。
利益を伸ばせるときと伸ばせないときの違いは?
チャートは同じ動きをすることはなく、そのときそのときで動きが異なるため、このチャートだから伸ばせる、このチャートだから伸ばせないということはありません。
その中でも、見ておきたいポイントはあるので紹介します。
ポイント①:その波形が大きいか小さいか
下に2つの図を示しました。
1も2も、波形の構造的にみると大きく変わらず、3波を狙ったショートエントリーができる場面になります。
どちらも同じように見えはするのですが、実際の状況では1のチャートの方が利確に刺さる確率が高くなります。
その理由は、「波の見方」によるものです。
1のチャートでは波形をそのまま数えているのに対して、2のチャートでは小さい複数の波をひとつの大きな波として捉えています。
ポイント②:上位足のラインに大きく影響を受けているか
下の図は3波を狙ったエントリーチャンスの場面です。
ただ、このときに、月足単位でずっと意識されている三角持ち合いの紫のラインがすぐ近くにあった場合には、3波が1波の値幅分伸びる確率は大きく下がってしまいます。
そして、仮に3波の値幅分伸びたとしても、一度は紫のラインで反発されて下降することはほぼ確定です。
そのため、期待値的には紫ラインで反発したタイミングで途中利確した方が良い判断になります。
環境認識をして上位足と方向性を合わせたエントリーが重要なのはこのためです。
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トレード手法に関する質問
FX初心者が最初に覚えるべき手法は?
FX初心者は、ダウ理論、エリオット波動、利確や損切り、エントリー方法などの基礎的なことをまずは理解して、まずは実際のトレードができるようになることが大切です。
そして、そのあとに手法を考えるのであれば考えるべきです。
基礎知識もないのに手法を学んだとしても、うまく活かすことはできません。
また、基礎知識もなく手法だけで勝ててしまえば、その後、ロットを上げたときや急な相場環境の変化があったときに大きく負ける可能性が高くなります。
勝率が安定しているトレーダーは基本に忠実なトレーダーのことが多いので、勝率が安定しないトレーダーはもう一度自分に何が不足しているのかを考えてみることが大切です。
基礎知識をしっかり理解できたあとは、手法をどうするかなど考えることも良いと思います。
勝てるトレード手法の作り方は?
手法と聞くと、多くの初心者は「ゴールデンクロスやデッドクロスが起きたら」とか、「RSI20とRSI80がこうなったら」と言った感じに、何か簡単な手法がないかと考えてしまいがちです。
ですが、そのような手法は存在せず、勝てるトレード手法と言うものも存在しないことになります。
ただし、強いて言うならば、「勝てるトレード手法とは、勝てる要素を複合したエントリー」ということが言えるかと思います。
勝てる要素というのは、トレンドでの押し戻りであったり、ダブルボトムの切り下げラインを上抜けした後のリターンムーブ、61.8%での押し目であったり、エントリー根拠になり得る様々なものになります。
これらの要素が2個程度あればエントリーすることが可能になりますし、3個以上になれば勝率もかなり上昇するため、ロットを大きく賭けれるチャンスにもなります。
そして、大切なのは日頃からトレード日記をつけて、検証を続け、どのパターンが勝ちやすいとか、このパターンには注意など自分なりに考えを深め、トレードスキルを上昇させることです。
GoldとSilverの攻略法は?
GoldとSilverの攻略法は、別の記事に詳しくまとめているので、その記事をまずは確認してください。
その上で、意識しているポイントは3つあります。
攻略法①:上位足の水平線
GoldとSilverでは、上位足の水平線によるトレードが非常に有効です。
そのため、重要水平線にタッチ後の下手な逆張りでも勝っていけることがあります。
とくに、日足以上の水平線を背にした時の勝率はだいぶ高くなります。
攻略法②損切りの位置
損切りの位置はなるべく近くに設定した方がよいです。
ダウ理論や教科書的な考えで深めに損切りの位置を決定していても、GoldとSilverの性質上、簡単に貫通してしまいます。
リスクリワードは1:3以上が理想であり、天底を狙うために何度も損切りにあいながら、最高のポジションを握るつもりでいるとトータルでは勝ちやすくなります。
そのときにピラミッティングも合わせて行うと、一気に証拠金の10倍以上も稼ぐことも可能になります。
攻略法③:斜めライン抜け
GoldとSilverは、水平線と同様に斜めライン抜けもよく機能します。
ずっと意識されていたチャネルライン抜けは、強いエントリー根拠になりますし、リターンムーブを待てばエントリー制度もかなり高くなります。
よく見られるのは、重要な斜めライン抜け後に、4時間足の大陽線、大陰線が続けて3つ、4つと出るパターンです。
週明けの窓埋め手法は使えるか?
ローソク足の終値から次のローソク足の始値の間に空白ができることを「窓」と言います。
この窓の空白の部分を埋めようとする動きのことを「窓埋め」と言います。
為替ではあまり窓を見ることはありませんが、週明けのスタート時点ではよく見ることがあり、窓埋め手法は勝率80%~90%と言われています。。
ただ、勝率がいくら高くても、いつどのようにその窓埋めが起きるかも分からないのであまりおすすめできるトレードではありません。
トレードは適切な利確位置と損切り位置、そこからなるリスクリワードをもとに資金管理を繰り返していくことが重要です。
エントリー根拠の強弱の計り方は?
まず最初に理解しておかないといけないことは、このチャートパターンだから強いや弱いということはありません。
では、何を見てエントリー根拠の強弱を計ればよいのかというと、その時の相場環境に応じて、その波形が適切かどうかを見て計るということです。
ダブルボトムの例を示します。
エントリー根拠の強いダブルボトム
現在は赤〇の位置にいます。
黄色の1波が出て、その後3波が1波の値幅分伸びて完成しています。
そして、その後ダブルボトムで4波と5波が完成しています。
そうなると、緑のネックライン抜けから青ラインのように上昇しやすいことは多くの人が理解できると思います。
そのため、この場合は「根拠が強い」ということになります。
エントリー根拠の弱いダブルボトム
現在は赤〇の位置にいます。
黄色のマークが1波になり、その後2波の調整でダブルボトムを作っています。
そうなると、3波によって青ラインのようになることが予測されるので、ショートエントリーを狙いたい場面です。
そのため、ダブルボトムを理由にロングエントリーをするのであれば、「根拠が弱い」ということになります。
トレードの勝率が極端に低い場合にどうしたらいい?
毎回、自分がエントリーした方向と逆に進んでしまったり、どうやっても負けてしまうので、トレードスキルが上達している気がしないという方は多くいます。
これらの悩みへの解決するための方法を紹介します。
トレードの勝率は、案外少しの気づきで大きく上昇させることができる場合もあるので、どのような点に注意すればよいのかをしっかり確認しておきましょう。
注意点①:思考を言語化する
FX初心者やいつまでも勝てないトレーダーの特徴として、トレードをむやみやたらに繰り返している場合があります。
つまり、そのときの利益と損失だけを見ていて、自分がなぜ勝ったか、なぜ負けたのかを理解できないままトレードをしている状態です。
この状態であれば勝てないことは当然ですし、そもそもFXの捉え方も間違えている可能性が高いです。
このような状態を改善するためには「思考を言語化する」ことが大切です。
- なぜその位置でエントリーしたのか?
- その結果、価格はどのように変動したのか?
上記のようなことを考えてみたり、トレード日記に書き込んだりすることが大切です。
注意点②:自分に不足しているスキルを明確にし改善する
負けているトレーダーは、自分がなぜ負けていて、何が足りないのかを理解できていない人が多いです。
特に勝率が極端に低い人は、基礎的なことができていない可能性が高いので、まずは初心に戻り基礎的なことから学習し直すことが大切です。
例えば、エリオット波動3波のつもりでエントリーしていても、波のカウント方法を間違えていればずっと勝てるわけがありません。
また、横軸の概念を理解できていなくて負けている可能性もあります。
足りないスキルは人それぞれであるので、何が足りていないかを明確にして改善することで大幅にトレードの成績は良くなるはずです。
注意点③:損切り幅を極端に広げる
負けが続いているトレーダーほど損切り幅が狭く、そのトレードを何度も繰り返していることが多いです。
もちろん損切り幅が狭いこと自体が悪いわけではありませんが、詳しいテクニカル分析の知識がないままそのことをすると、ただ損切りになってしまうだけになってしまします。
現在、勝率が低いのであれば、損切り幅を極端に広げるようにチャートを見ていきます。
そのときに広げる損切り幅は100pips程度が目安になります。
100pips程度の広さがあれば、スプレッドの影響もほとんど受けることがないため、勝率が極端に低くなることはなくなります。
また、損切り幅を広げることで自分のトレードの弱点にも気づきやすくなります。
広げた損切り幅は、徐々に慣れてきた後に適切な位置に設定するようにします。
それによって、リスクリワードも良くなり利益も伸びるようになります。
まとめ
今回は、「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんのYoutubeをもとに「ハイトレFXさんへの質問コーナー」の中で個人的に気になった項目をまとめました。
「ハイトレFX億トレーダーへの道」さんのYoutubeを見ながら、この記事を確認して頂けると内容を把握しやすいと思います。
日々の積み重ねが本当に大切です。
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