FXの基礎– category –

FXを始めたばかりの初心者トレーダーにとって「pips（ピップス）」は聞きなれない言葉だと思いますが、トレードをしていればすぐに慣れるので心配いりません。

「Lot（ロット）」はトレードをする際に用いる単位です。１Lotごとの取引通貨量はFX口座ごとで異なるので、ご自身の使用しているFX口座の設定をきちんと確認しておく必要があります。

スワップポイントは「日をまたぐトレード」に関係するものです。通貨ペアごとで異なるので長期のトレードをする際にはきちんと確認しておく必要があります。また、スワップポイントを狙ったトレードの方法もあります。

スプレッドはFXの手数料のようなものです。通貨ペアごとに異なるので、初心者トレーダーはエントリー前に必ず確認する癖をつけるようにしましょう。通貨ペアやエントリータイミングによっては予想外のマイナスになります。

ロスカットは損切りの設定をしていれば経験することはあまりありません。「XM Trading(エックスエム)のゼロカットシステム」は一攫千金を狙ったハイレバトレードをされる方には必須のシステムです。

FXは少額資金で大きなトレードをすることが可能ですが、そのトレードを可能にしているのは「レバレッジ」があるからです。この記事では、レバレッジの仕組みに加えて、国内FX口座に比べて海外FX口座が有利な理由をお伝えします。

「買う」か「売る」か。FXの取引はこの２通りですが、注文については複数の方法があります。この記事では『DMM FX』を参考に注文方法と利確・損切りの設定方法を解説していきます。

FXは世界中で取引が行われているため、平日なら24時間取引が可能です。ただ、季節によって若干異なったり、時間帯によって取引が活発になる時間もあります。この記事では、FXの取引時間について解説します。

FXでは通貨ペアを選んでトレードを行います。そして、この通貨ペアの取扱いはFX業者ごとに異なります。この記事では、通貨ペアの種類や各FX業者ごとの取り扱いについて解説していきます。

FXを知らない方にとっては、FXがとても怖いものだと感じている方もいるかもしれません。そのような方に向けて、FXの概要とどのように利益・損失が発生するかの仕組みを詳しく解説していきます。